今日は「東京•ミュージアム ぐるっとパス2010」の日(長いタイトル。。)だったので、バスやクルージングが一部無料♪という訳で、早起きして船に乗って来ました。写真は、朝早くて眠いジュリコ。
去年はバスに乗ってあちこち行ったけど、今年はこの後保育園の友達とハロウィンパレードに参加する予定だったので、船だけで我慢。この「東京•ミュージアム ぐるっとパス2010」、至る所でアートに触れられるとっても楽しい日なのだ。
さて、お船の後はハロウィンパレード。おやつをもらってご満悦のジュリコ。
まだハロウィンを本当の意味で楽しめる年ではないので、なんとなくハロウィンっぽい雰囲気だけ味わって終了。友達といっぱい遊べるってことが何より楽しいのです。
パレードの後、みんなでお昼を食べてさらに遊ぶ。。親たちはそろって疲れ顔。
こどもたちはまだまだ元気いっぱい。疲れ知らずなのだった。。
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気がつくと2歳まであと1ヶ月。もう2歳か。確かにしっかりしてきた。もう確実にごまかしがきかなくなってきて、「くるまま(車のこと)のる!」って言って泣いてるとき「じゃあご飯食べたらね」って約束してしまうと、食事のあと「くるまま行こ♪」とお出かけの支度をはじめてたりして。もう私の言ってることをほぼ理解しているからちゃんと言ったことを覚えているし、私の気分も伝わるからことばの強さに傷ついたり悲しんだりもする。
私がどうしても眠くて仕方がないのに娘が騒いでいたり、私にすがりついてきたりすることがあって、私が「もうたまには寝かせてよ」って怒るとしばらく悲しそうにいじけてるんだけど、またしばらくしたら私にすがりついてきて、「ねえママ、トントンして(寝る時に胸をトントンすること)」と言う。叱られても冷たくされてもママに行く娘を見て、夫はすごく切なくなったんだとか。疲れがピークで余裕がない時、私って本当にだめな奴。だけど、こんな健気な娘を見ると、だめだめ、余裕がなくなってる!って自分に喝を入れて少し気持ちをリセットすることができる。こうやって少しずつ気分で怒らないすべを身につけさせてもらってる気がする。まだまだだけど。
今月、ひとつ印象的だったのは、寒くなって杏ちゃんが私の膝の上に陣取ることが多くなってからのこと。それを目にした娘が決まって言うのが「杏ちゃん!ママのお腹はダメなのよ」。赤ちゃんがいるからか、ただの焼きもちなのかは分からないけど、とにかく杏ちゃんに注意する姿がよく見られた。食事の時、ダイニングテーブルに上がって来た杏ちゃんに「杏ちゃん!下りて!だめよ!」とか。そのあと私に「もう、杏ちゃんダメよね〜、もうだめよね〜」と言うのがお決まりのパターン。これ、ミュウには言わないのだ。なぜ?
とにかくなんだか一気におませさんになっちゃって、見てて面白い娘の成長でした。
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WORD(よく使う言葉):(なにか失敗したり、やっちゃった〜!って時に)ガビ〜ン、やめてよ〜!、(友達に)ばいばーい!また明日ね~!、待っててね〜すぐ作るからね、はいどうぞ召し上がれ、見て〜!、一緒!、乾杯〜!、びっくりしちゃった〜