梅雨と言えば梅茶シロップの季節。
ジェイソンウィンターズティーを飲んでる茶ノ縁メンバーはこの時期必ず作るこの梅茶シロップ。
作り方は簡単♪
お鍋に焦がさないために少量のお茶を入れ、きれいに洗ってヘタを取った梅をバラバラっと入れます。そこに生茶葉(お茶として飲む前のお茶葉)を1キロに5袋ほどとお砂糖を入れます。
そしてコトコト煮るだけ。
今回は茶ノ縁メンバーのゆうちゃんに「甜菜糖がいいよ」って教えてもらったので、いつもの素焚糖(さとうきびのお砂糖)の代わりに甜菜糖で作ってみました。煮てるときは甘さ十分♪って思うんだけど、冷めるとまだちょっと酸っぱい。。ちょうどいいかもって思ったらもう少し砂糖を加えるのがいいのかも。
この茶シロップは梅以外にもプラムやすももなどでも作れます。
作り方は茶ノ縁blogで→ここをクリック!
先日のヨガでもプラムの茶シロップをいただきました。そのときの様子をさやちゃんが茶ノ縁blogに書いてくれたのでぜひご覧下さい→ここをクリック!
スーパーでも梅雨が明ける頃には梅の姿がパタっと消えてしまうので、今のうちに買い込んでたんまり作っておかねば。
これを梅雨の間に食べ続けていたら、不思議と夏バテしないのです。
しかも、JWT自体とってもおいしいお茶なので、お茶なしで作る梅シロップより数段おいしいという。
6月末にさらに大粒の南高梅が届く予定なので、そのときはもう少し甘めに作りたいなと思っています。シロップをジュースにして飲んだり、かき氷のシロップとして食べてもいいけれど、やっぱりこの実がおいしいので、煮る時はぜひ実を崩さないように優しく煮てくださいね。
しばらくはこの茶シロップ、茶葉料理会や茶ノ縁ヨガで登場する予感♪
気になる方はぜひご参加ください。