寝癖もそのままに、連れて来られたバースデーディズニー。
天気も良くて、ちょっとポカポカしていて、最高のディズニー日和♪
ここ数ヶ月ず〜っと早くディズニー行きたいと言っていたジュリコ。
念願のディズニーとあって興奮し過ぎ。
車の中でもズ〜ッとしゃべり続け、「今日はまず、ピーターパンのって、モンスターズインクのって、車のって、あと、ジェットコースターと世界中どこだあって〜♪も乗って・・・」
夜までのスケジュールを朝から何度も繰り返す。
サリーの手袋に一目惚れしたらしく、即決で購入・・
このあと、プレーンズのトミカも大人買い笑
5年間、結構バースデーディズニーだけは欠かさず来ている我が家。
とはいえ平日にしか来ないという暗黙の決まり事のようなものがあって、今年はバースデーイブに来場しました。この、ミッキーたちのハッピーオーラで誕生日を盛り上げてもらうために♡
毎年娘の好きなジェッシーやデイジーとは写真を撮ったりサインをもらったりしているのですが、今年はどうしても出会えずものすごく残念そうだったジュリコ。次回こそは!!
日に日にひょうきんBOYになっていく息子。「へんっ!しん!」
「シャキ〜ン!」
やってることはよくわからないけど、男子のこの単純で一生懸命なところが大好きすぎてたまらない。
3歳の頃「私はね、ママが寂しくないように、ママを助ける為にママを選んで生まれてきたんだよ」と教えてくれたジュリコ。
その言葉通り、いつも私をかばい、常に私を愛し続け、いつもいつもそばにいてくれる。もう一生分の親孝行をしてもらった気がする。もちろん子供らしく時にグズったりはするけれど、基本的にママを困らせないようにといつも気遣ってくれて、私が悲しまないようにいつも私の顔を見ているジュリコ。
これからは、彼女に心配かけないように生きていかなくてはと思う母。
感謝の気持ちを込めて、誕生日当日は、ジュリコ念願の2段ケーキをプレゼント。
大きすぎてお皿に移動できなかったという笑
8人分くらいのケーキは、薄めに切り分けても大きく、さすがにみんな食べられないかな?と思いきや、息子とはパパは「おかわり〜」。
ジュリコは「食べ過ぎちゃって太っちゃう」などと乙女発言でおかわりを自粛するなど。
誕生日の翌日は、保育園の仲良し女子たちが来てくれて、バースデーティーパーティー。
みんなにもティアラをプレゼントして、全員プリンセスに。
朝から黙々と焼き続けたマフィンにクリームを乗せて、好きなトッピングで飾り付け。
初めてお友達からたくさんのプレゼントをもらって、照れくさそうなジュリコ。
それでも、女子たちは乙女らしく静かにティーパーティーを楽しんでくれて、母は大満足でございました。
弟はお姉ちゃんたちの様子をじっと眺めているだけ。
賑やかで楽しい時間。
初めてジュリコが寝る前に「今日は本当に楽しい時間だった」と言ってス〜っと眠りに落ちました。
母はやり切ったよ。
誕生日を挟んで3日間。
ディズニーでは荷物持ちとファストパスを取りに走る係。
誕生日当日はパーティーディナーの準備と大量の片付け。
翌日は早起きして本気で部屋を片付けてティーパーティーの準備。
どれもこれも楽しかった。
主人から「あなたはこの5年で随分変わったね」とお褒めの言葉をいただきました笑
大体社交性というものをほとんど持ち合わせておりませんでしたので・・
私の人格をも変えてくれたこどもたちに心から感謝です。
まず、ジュリコが生まれてきてくれたお陰で出会えた人たちがどれほどいることか。
今の私がいて、こんなにも人生を楽しんでいられるのは、ジュリコのお陰といっても言い過ぎではないくらい。
これからどんな素敵女子になるのか楽しみです。