kokoshi cafeでお取り扱いさせていただくようになってから愛用している玄米オイル。
食生活がちょっと乱れるとすぐに肌が荒れてしまう私ですが、その度に「ビタミンEがビタミンCが・・」と翻弄するのが毎度のパターン笑
この玄米オイルと出会った時、成分を見てこれだ〜!と思ったのは言うまでもなく。
このオイルに含まれる「トコトリエノール」が
◎美肌効果
◎美白効果
◎コレステロール値を下げる効果
◎動脈硬化を予防する効果
のあるビタミンEの一種でスーパービタミンEと言われているものなんだとか。
ただ、いい油は大抵お値段も結構します。
揚げ物にがつがつ使うわけにもいかないので、私は揚げ焼きにしています。
車麩を生姜醤油につけて、片栗粉を軽くまぶしてフライパンで両面焼きます。
唐揚げも、焼き揚げる前にちょっと棒で叩いて平たくしてから焼き揚げると中までしっかり火が通って、カリッと揚がります。
唐揚げの時にはココナッツオイルを使うこともあるけど、ココナッツの香りがない方がいいものはこの玄米オイルを使うことが多いです。
オイルは酸化しやすく、酸化した油が体によくないことは誰でも知っていることだと思いますが、この玄米オイル開封2年後もほとんど酸化していないという実験結果が出ているという。
口にするもののどこに一番気をつけるかは人それぞれですが、私は無農薬野菜でもブランド肉でもなく(もちろんある程度産地など気にしますが)、まずは調味料。保存料など含まれていなくていいものを使えば、使う量も少しで済むってことに、使い始めて気がつきました。
そもそも、素材自体の味わいだけで充分美味しいんだから、調味料はそれを引き出すちょっとしたスパイス的な存在でいいんです。
調味料をたくさん使っていたら、お野菜の味わいもお肉の甘みも消されてしまって、毎日のお料理の味が似たり寄ったりになってきてしまいます。
オイルも用途によっていろいろ使い分ければいいと思いますが、そのうちのひとつとしてのオススメが玄米オイル、ということで。
我が家では肌用も子供たちと一緒に顔と髪に使っています。
食事を運んで私が席に着くのを待てずに元気に
「いただきま〜す!」の声が聞こえてきたかと思ったら・・
一日いっぱい遊んで寝落ち?
ま、そんな日もあるよね。