とある日の夕飯レシピ

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最近は、自分でもどんなものを毎日食べているのか把握する意味でも、できるだけ夕飯を写真に撮っています。(→Instagram)

主人が家のご飯はほっとすると言ってくれるので、夜のご飯は「からだと心ににやさしく」が基本テーマ。

味付けも、お野菜やお肉の味を調味料で消すことのないように、素材の味を生かした味付けにしています。

上の写真のメニューは
・豚肉とチンゲン菜のオイスター炒め
・ほうれん草のお浸し
・オクラのひじき和え
などなど。

【recipe】

+豚肉と青梗菜のオイスター炒めは、豚肉を玄米オイルで焼いて、そこに青梗菜と人参を加える。水分をお野菜から蒸しだしして、少し固めに火が通ったらオイスターソースと少しの鶏ガラスープの元を入れ、片栗粉でとろみを。片栗粉を加えることで、お野菜から出た旨味スープも一緒にいただきます。

+ほうれん草のお浸しは、さっと茹でたほうれん草を少しお水で薄めたチョーコーのだし醤油に鰹節と一緒に浸しておくだけ。

+オクラのひじき和えは、少し湯がいたオクラとひじきをごま油で和えて、そこに少しお醤油を加え、ビオソルト(塩)で味を整えたもの。

 

こどもたちが夕方帰ってきて、18時頃から先にお風呂に入るのですが、帰ってきてからお風呂を入れて入って上がるまでだいたい1時間、その間にパパパと作るので、時間をかけては作れません。

ほぼ全てが時短メニュー。

20時過ぎに寝ちゃうことを考えると、これ以上時間をかけていられないから。
これぞ自然に身についた技です笑
こどもたちが帰って来る前にご飯をじっくり時間をかけて作ることもできるだろうけど、それだと自分のことができなくて、きっとそのうちストレスになる。

無理のないタイムスケジュールを組むのが、私の心を健全な状態に保つために大事なこと。

cocomiu
cocomiu (as a designer and an illustrator) lives in Tokyo with my husband,daughter and cats. likes taking photos, doing yoga and shopping.