2016年はあるあるからスタート

年が明けて、すでに２週間たってしまったので、もう明けましておめでとうと書くのが憚られますが・・明けましておめでとうございます。

年末年始の休みなく続く食事の支度が終わったかと思えば、お次は確定申告やら決算やらの準備です。

落ち着くのは３月頃なのかなあ。

そんな中、娘が胃腸炎で１週間学校を休んでいます。
強制的に私も家にいることを余儀なくされており、そのためようやくblogを書く時間もできた次第。

2015年の年末は、何年もひとりで抱えていた悩みを主人に吐き出してスッキリ！ずっとよく眠れない状態が続いていた私にも、ようやく安眠の時が訪れたのでした。

よく眠れるようになってしまったので、これまで平気で４時に起きたりしていたのが急にできなくなるという・・笑

最近は家族が起きるちょこっとだけ前に起きて、部屋を片付けたり食事の支度をしたり。でも、これが正常なんだろうなと、起きれなくなった自分にちょっとほっとしていたりしています。

これまで自分が当たり前だと思ってやっていたことが、心の状態が変わっただけでがらりと変わってしまう。

３年日記も３年目に突入して、ずっとどろどろと悩み続けていた、どうやってもうまくいかないな、頑張ってるけど歩みが遅すぎて苦しい・・悩みの内容を漠然としか書けないのでなんのこっちゃかもしれませんが、とにかく、2015年までの私の日記は自分の心の葛藤と苦しみが多く綴られた２年でした。

滅多に子供のことが綴られていない２年でしたが、そんな中でもいくつかのエピソードが。

特に息子についての記述が多いのでした。

３歳から４歳男子のあるある？
男子子育て中のママさんたち、これは我が家だけのあるあるなのでしょうか？

１、自分の足の長さを課題設定しているため、越えられると思って飛んでも、足をひっかけて転んでしまう

２、頭の中の自分の動きと、実際の動きにズレがあるため、走ってしばらくすると足がもつれて転ぶ

３、私がジ〜っと彼を凝視すると、照れて笑う。そして赤ちゃん返りして甘えてくる。

４、「今日はごはんの前におやつ食べちゃダメなんだよ〜」食べて叱られる前に、「僕知ってますよ、でももしよかったら食べてもいいですか？」的な確認を遠回しにしてくる

５、お姉ちゃんが叱られていたことを、「僕は知ってるよ！そんなことしたら怪我をして危ないんだよ！」と、たまたま自分が先にしなかったから叱られなかっただけなのに、ドヤ顔で知ってましたアピールをする

６、朝起きてきて、あえて遠いところで私を呼び、おいでと言われると泣く。あくまでも自分のところまで迎えに来てギュウしてという・・

７、友達のいないところでは「抱っこ、抱っこ〜！」っていうのに、ばったり友達とあってしまうと、急に飛び降りて「もう！僕お兄ちゃんなんだから抱っこなんてしないでって言ってるでしょう？」という

８、自分の世界に没頭している時、私が呼んでも聞こえないふりをする。返事くらいしなさいというと、「ごめん、集中してて聞こえなかった」とわざとらしい笑みを浮かべる

９、ひとりでトイレにいくのが怖いため、姉のトイレにわざわざついていき、自分の時にもついてこいよと事前に恩を売っておく

１０、苦手な野菜があって食べられない・・とブツブツ言っている時、それを食べると筋肉がどうなるとか、エネルギーがどうなるとかという豆知識を披露すると、あっさり食べてパワーアップした気になっている（単純だな）

また５歳、６歳では違った面白さがあるんだろうなあ。

2016年も、ぼちぼち更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。