広島にはこどもたちの”はじめて”がまだまだたくさん。
今回は、「つくし」と「たまごの自動販売機」。
「つくしって本でしか見たことないんだよね〜」
そう言ってたこどもたち。
あちこちにニョキニョキ生えてるつくしをみて大興奮。
今年は寒かったり暖かかったりで、あまり伸びがよくなかったみたい。
しかも、すでに結構たけちゃってる。
※つくしがたけてるって、これ、方言??たけてるって標準語でなんていうのかな?普通に通じると思って使ってて、未だ普通に通じない言葉もあるよ・・
あちこちにつくし〜!!!
これだけ生えてるとこどもたちは必死。
でも、食べるのはじーじとばーばだけなのでした・・(実は私もニ・ガ・テ)
さて、お次はたまごの自動販売機。
生みたて有精卵のたまご。
ずっしり重くて味の濃い、美味しいたまごでした。
広島に帰るとスーパーに並んでいるお野菜の多くが広島産で、それだけで嬉しくなる。東京だとなかなか広島産のお野菜が並ばないもんなあ・・
広島で必ずお野菜とふりかけはゲットして帰ります。
地物の食材、嬉しい。
広島に住んでいる時は、あまり気にしたことなかったけど、離れてみると広島のことが気になって仕方がないの。
お姉ちゃんがボタンを押してたまごを取り出すと、「ぼくも〜!」と弟もやりたがる。
で、2種類のたまごを買って、新幹線に揺られてたまごと一緒に東京へ・・たまごが割れないか、すっごい気を使いました。
ふたつの”はじめて”は、また彼らの楽しい思い出の中に。
お姉ちゃんは学校のお友達につくしを見せてあげようと、つくしを押し花みたいにして持って帰りました。
そのぺちゃんこつくしちゃんは、今リビングのラグの下で今も押されたまま笑。
完全に忘れているようです・・
さて、次は夏かな〜。
それまで、また頑張って毎日を過ごしまひょ。
<<おまけ>>
大きな顔の牛にごはんをあげるおねえちゃん。
意外と度胸がある。
えさやりが楽しかったらしく、50円分の餌を5、6回・・笑
「もうやめたら?」という私に、「私のお小遣い使ってもいいから!」と散財しようとする娘。
一方弟の方は、ビビって牛のごはんを近くにいたうさぎさんにチビチビあげていましたとさ。