G.W.に念願の益子陶器市へ行ってきました。
東京からバスで3時間。
バスの中で「今欲しい器は・・スープカップ、花器、オーバル皿・・」これから出会う器たちに想いを馳せていると、あっという間の3時間。
益子の街はポストまでかわいい。
今回ものすごく迷いに迷って、あぁ・・全部欲しい!!と悩ましかった比呂さんの器たち。
味のある色ムラがものすごく素敵で、青や白の出方もそれぞれとても絶妙のバランス。
惑星のような深みのあるそのムラは、見れば見るほど悩みのどつぼへ・・
結局、同じ形で小鉢と花器を色違いで購入しました。
もっと欲しい作品があったんだけど、今回は涙をこらえて我慢しました。ウウウ・・・
花器の方には我が家で増えに増えている多肉植物をひと株❤️いい感じ!
そして、今回の最大の目的だったgramme.さんの作品を見ること。
お忙しそうだったのでゆっくりとはお話できなかったけど、作品のようにとってもやさしい雰囲気の作家さんとお会いできてなにより嬉しかった❤️
kokoshi cafe用に次回どの器をお願いしようかとワクワクしながら見てきました。たくさん作れなくてごめんなさい・・と仰っていたけれど、とても大変な作業の中で宝の卵のような器を大切に生み出してくださって、もう作ってくださるだけで感謝です!
直接お会いしてお話させていただくと、より器への想いが私も強くなります。
今回自分用に連れて帰ってきたのはこの猪口。
今年の夏はアイスクリンを作ろうと思っているので、アイスカップにしたいな〜と思って🎵
そして、目的のひとつだったスープカップは関 太一郎さんのものを。
B級品と書かれてあったけど、
シンプルで色のムラのバランスがよいカップが欲しかったから、私にはパーフェクト!
今回2つ購入したので、あと2つ、夏にお願いする予定の蓮尾寧子さんの草原スープカップを追加して完璧✨
そして!
最後に私がもうニヤニヤ「素敵素敵!!」言いながら選んだ器が中川洋子さんのうさぎの器。
ご主人がブースにいらっしゃって、「憎たらしい顔でしょう?」とおっしゃっていたのがまた素敵で。
ブルーの器がご主人の作品で、こちらもお料理が映えそうな器ばかり。
またゆっくり拝見したく、個展情報をお知らせいただくべくお願いしてきました🎵
本当にたくさんの作品の中で、我が家に迎えたこの器たち。
すごい確率だと思いません?
大切に大切に使いたいと思います。
また秋に🎵
次はリュック&スニーカー。
もっと身軽な格好で行こう!