漢検チャレンジ、その結果・・

 

漢検チャレンジから頭の中では何度もブログを書いていたのに、なかなか実際指を動かすことができずにはや数ヶ月・・

このブログももはや忘れ去られていることだろう。
がしかし、みんなが忘れているからこそ、いろいろ独り言のように自由に書けるのかもしれないなとも思う。

さて、数ヶ月前に漢検チャレンジと題して書いた記事。
さすがに結果が出て参りまして・・

写真を見れば結果がお分かりかと思いますが、ふたり揃って合格をいただきました。

上の子(9歳)が8級、下の子(6歳)が9級。
さすがに上の子は3年生の復習のようなものだったので、ほぼ間違うことなく合格となりました。

下の子にとってはかなりのチャレンジで、文字を覚えるのはさすが子供の脳、いくらでもうらやましいほどに記憶されていくのですが、書く技術はやはりそうはいかず。
毎日毎日とにかく書きまくる日々。

覚えているのに、なんでこんなに書かないといけないのかと涙を流しながらも書きまくるという修行でございました。

結果、書き取りでいくつかXになっていましたが、あとはほぼ正解。
やはり画数が増えると文字のバランスを取るのも難しくて、なかなか正解をいただくには至らなかったのでしょう。

数ヶ月とにかく地道に勉強してきたことは重々承知なのですが、この漢検チャレンジ、最後の1、2週間は、本人たちが「もう完璧!」と言い始め、勉強よりゲームを優先する日も出て参りまして。。
やるべきことはゲームかまずは勉強か?と繰り返し言い続けていた私。
完璧だったら、絶対満点取れんだろ〜な、お前たち!

何度言ってもゲームの誘惑に負けるので、最後には「一回落ちてその長〜くのびた鼻をポキッと折ってしまえばええんや〜!!」とさえ思っていたほど。

私、とにかくゲームに取り憑かれている子供(大人は自己責任なので無視)が大嫌い。
暇さえあればゲーム。会話もなくゲーム。
そんなだから人とうまくコミュニケーションの取れない大人が増えていくんじゃなかろうか?

今回、合格できなかったら、合格できるまでゲームに触ってはならぬと言っていたので、合格通知が来た日、久々のゲーム〜!!
でも、ゲームをやらない日が続いていたので、毎日どうしてもゲームがしたい!!って感じからは抜け出せたようです。

やれやれ・・

 

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