父の日についての取材を受けました

父の日 kokoshi cafe

父の日ははるか前・・

とっくの昔に過ぎてしまいましたが、それはなぜかというと、父の日に贈る予定のものがネタバレになってしまうからでした。

そして・・
父のことを話をするのはなんだか気恥ずかしく、なかなかご紹介することができませんでした。

ただこのインタビューをお受けしてから色々と子ども時代を振り返り、今の家族も愛おしく感じることのできるとてもいい機会になりました。
主人は仕事と家族との時間をとてもうまく両立させていて、どちらにもうまく時間を使っていると思います。でも、この家族をはじめて間もなくは、時に家族との時間を優先する主人に不安さえ感じていました。仕事を優先して当然だと思い込んでいたので。

父の日 kokoshi cafe

↑CHANTO Webより

私は父が仕事中心の生活だったことを当たり前だと思って育ったので、自分も仕事をしているときは、子ども達と完全に距離を置いて過ごしている。それが正解かどうかは別として、子どもたちは私の仕事を理解してくれているし、それについて何も不満を言わずにいてくれているけれど。
もし、主人が完璧な仕事人間だったら、私が仕事に没頭することがある分、我が家はものすごく温度の低い家族になっていたんじゃないかと恐ろしくなる。

子ども達にとって、口うるさく言うのも、遊んでくれるのも、頼りになるのも全て「父親」と言う存在。仕事をしている間は透明人間になるけれど、家事をしたり、子ども達に関わる学校や習い事のお世話をするのは「母親」。家族みんなの話を聞くのは全員。

よくよく考えると、凸凹をうまく埋められているFamilyだなと思う。

そう、私は良い母親ではないけれど、ダメな部分を埋めてくれる人がいれば、それで家族はうまくいく。

子どもの頃の家族と今自分が築いている家族。
特に父の日を振り返ると、よりそれぞれの家族の形が見えてくるから面白いですよ。

kokoshi café・白鳥裕美さん「子どもを介して父と近づいた」
手仕事のセレクトショップオーナーが父の日に贈りたい器

TOTLOT

↑CHANTO Webより

 

今回、器とは別にオススメしたものが、毎年我が家で作っているカレンダーTOTLOT。1部500円でとっても気軽に作れるカレンダー。このカレンダーを作ることを常に頭に置いて、写真を撮り続けているのですが、これが家族に意外と好評なのです。


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