なんとなくの日記②

先日、友人に教えてもらったヒーラー、Dr. Devanshi のセッションを受けてきました。

銀座の母に”なんか”見てもらって見たいな〜とか
ボイジャータロット面白そうじゃない?とか。
ちょっとしたアトラクション感覚で、一回受けてみたかったヒーリングなるもの。

目に見えないもの、オーラ、前世?

誰も確認できないことだから、都合の良いことだけ取り入れて楽しめばいいのです。と、思ってる。

ヒーリングの楽しみ方は、もらった言葉を全て鵜呑みにすることではなくて、もらった言葉から自分なりの解釈を広げていくことかもしれない。

例えば私に悩みがあったとして、大抵答えは自分の中にあって、それを見ないようにしているだけかも。選択したいことがあったとして、それも大抵もう自分の中で決まってるのかも。

そこに、「ああ、やっぱりこの答えでよかったんだ」みたいな言葉が拾えたら、一歩踏み出す勇気が出る。
そんなとこだろうか。

今回のセッションでの発見は、自分が人をプロデュースすること、自分が裏方に回ることが好きだと思ってたけど、本当は自分の個性を出していく方が仕事において良いということ。
ただ、目から鱗かと言われれば、周りの友人知人からず〜〜〜〜っと同じようなことを言われていて。あ、やっぱそうなのねと。

そして、私の仕事の向き合い方としてのキーワード「ホスピタリティ」だということも、すごくしっくりくる言葉だったな。

書けば色々気づきやら背中を押してもらえる言葉、心を整理できる言葉があったけど、その解釈はかなり都合よく、私がしっくりくる形でしか心にとどまらない。

人ってそんなもん。

でも、自分の中で色々整理ができたという意味では、とても有意義な時間だったかなと思う。

何よりびっくりしたのは、こちらからの情報を語る前、座った直後に亡くなった親族の話をされて、それが本当に事実だったこと。そして納得できる内容だったこと。

そういう、「え〜!!本当に見えてるの〜?」みたいな体験も面白いね。

占いやヒーリングで全てを委ねて決めてしまいそうな人は楽しめないのかもしれない。でも、頑張っているときにふと、第3者の言葉に心が軽くなる。この経験はオススメしたい。


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最近、うちのニャンズに小林美風さんのブードボウルを買いました。

ちょうど良いサイズ、高さ。

そして、可愛い。

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cocomiu
cocomiu (as a designer and an illustrator) lives in Tokyo with my husband,daughter and cats. likes taking photos, doing yoga and shopping.