なんとなくの日記③

好きな人と嫌いな人の境界線てどこにあるんだろうと考える。

大抵の人には嫌いな人っているみたいだということを最近知って。

私には「嫌いだ」と思う人がいない。
嫌なことを言われたことも、失礼だなと思う人も、関わりたくないなと思う人もいるけど、別に嫌いでは、ない。

嫌いという感情になるほど、親しくないからだろうな。

ある程度その人のことを知らないと、嫌いになんてなれないでしょう?

例えばね、食生活が乱れまくってることで生活もたるんでる人って嫌だな〜って思うんです。でも、そもそもそんな人とはあえて関わらないから、嫌いにもならない。
なんてことない会話くらいするかもしれないけど、会話が合わなくても当然だよなと思うし。そんなのはじめっから分かってたこと。

そう思うと、自然と好きだなと思う人にしか会わなくなる(仕事は別だよ?)。

あ、そうか。
好きだった友人との縁が切れるってこともあるよね?

そんな時は、そこまでのご縁だったと思うんだな。
これ以上繋がっていても、きっとお互いにとってよくないんだろうなと。
縁はしがみついていても切れる時は切れるし、お互い忙しくなったり、自分の周りの環境が変わることで考え方が変わってきたり、求めていることが変わってきたり・・ご縁が遠くなるにも理由があって、そんな時はしがみついても意味がない。

そうか・・そもそも人に執着しないのか、私は。

この間Linさんに連れて行ってもらった伊勢佐木町。
普段なら出不精の私がここまでランチを食べに来ることなんてないんだけど、Linさんとゆっくりお話ししてみたくて♪

個性強めの方が好きなんです、基本的に。

たぐり寄せると繋がるご縁。
じゃあ、行こうか♪って言ってすぐに実現する1日は大事。
先日行ったランチも、素敵なお姉さまたちに会えて、すごく楽しかったし、まだまだこれからが楽しいのか〜ってワクワクした。

逆に、なかなか予定が合わない人とは会わないようにする。
会わない方が良いと私の第六感が言っている気がするから笑
ご縁のない人との糸を一生懸命たぐり寄せて・・・なんかいいことがあんのかい?(あ、今セカオワのHey Hoが流れてるからつい)