2020.11.11

同じお腹から生まれたとて、同じアイデンティティを持っているわけではないのは重々承知。

だけど・・
自分の子どもたちがここまで対極的だと、ある意味面白い。

一番極端すぎるのが、自分メンテナンスの部分。

娘は自分に無頓着だけど、息子は自分磨きに抜かりなし。
頭を洗うことも、ましてや乾かすことも嫌いな娘。
顔を洗う意味も見出せず笑、スキンケアなんてどっちだって良いと思っているらしい。
一方息子は、シャンプーにもこだわり、スキンケアもきっちり保湿まで怠らない。(もちろん朝晩)

あまりに自分に無頓着すぎて、時間がある時は私が娘の髪を洗ってあげたりもするし、洗顔もして、角質ケアから化粧水、美容液、保湿までやってあげることもある。

これは、異性を意識するようになったら自分でするようになるのでしょうか笑?

息子も極端で、「僕的には目指せハセキョーなんだよね〜」と言って、保湿しすぎじゃないかと思うほど保湿をするのです笑

何にこだわるのかは人それぞれなのでね、私はいちいち口を挟みませんが。

いつか、娘が立派なレディになった日に、昔はあんなにも自分に無頓着だったのに・・と感動する準備だけしておこうと思う。
いつか、好きな人ができたり、彼氏ができたり、結婚を意識するようになったり・・いろいろなタイミングできっときっと、自分の外見にも気を使うようになるだろうから。(多分、きっと・・)

画像は、されるがままの娘の様子。
大量の泡で顔を洗われた後、角質ケアのマッサージをされ、化粧水に肌荒れを改善する美容液、そして保湿クリームまでつけられた瞬間。
終わった後、ため息をついておりましたが、私のおかげで肌の乾燥や肌荒れがずいぶん改善しているので、心のどこかでは感謝していて欲しいものだと強く願わずにはいられない。