漢検の申し込みがスタートして、迷いながら

今日から漢検の申し込みが先着順で始まりました。
もしかしたらなくなるかもしれないなあとか
感染状況が悪化して開催しても行けないかもしれないとか

いろいろ迷ったのですが、
なんとなく、目標があった方がいいような気もして、早速申し込みました。
ちなみに、気になる方はこちらから検定日などチェックしてみてください。

今回は念のため息子だけ。
次は6級なので、もし合格したら、次からは姉といっしょに受けられるかも??という期待を込めて。

会場で子どもたちの試験が終わるまで待ってるのも結構辛いのよね・・

娘は自分の学年で習得する級を復習がてら受けているのですが、
息子のように、どんどん先取りして漢字の勉強をさせておけばよかったと今になって後悔しています。

なぜなら、漢字に弱すぎる涙
未だに漢字の間違いをすることがあって、作文を書く時にこれが結構減点されていたりするのです。

漢検の勉強をすることで本を読む週間も息子には身についたし、娘にも保育園時代からやらせておけばよかった・・と。

なので、娘には息子といっしょに、これからどんどん先取りしてもらって♪と思っております。
実は子どもの漢検のお勉強で親にもひとつとても良いことがありまして。

それは、字がきれいになる!
ペン字を受講しなくても、子どもたちが間違った漢字をノートで練習する時に、私がまず、練習する漢字を書いておいてあげていたのですが、この作業のおかげでかなり文字の形やバランスがきれいに上達しました。

私がしばらくGoogleのスケジュールアプリを使っていたのを、紙の手帳メインに切り替えたのも、文字を書くの楽しくなったから。

子どもの年齢が低ければ低いほど、文字を書く習慣を身につけるまで地獄のような毎日ではありますが、習慣になってきた頃には頑張った自分にもちゃ〜んとご褒美が待っている。
だから頑張って!!

ちなみに、息子は年中さんの年から始めましたが、そもそもまず本屋さんで買ったテキストで直線やら円やら書いてる年ですから・・漢字の形すら書けるはずもなく、なかなかユニークな文字を書いていました。
気長に見ていきましょう。

ひとつでもきれいな文字が書けたら、いっぱい褒めてあげていると、またきれいな文字を書いてみようと頑張ってくれます。
とにかく書きまくることしかないので、かけない日々が続いたとしても我慢して見守ってあげることが何より大事。

そして、検定日までできるだけ時間を取りすぎないようにすること。
結構時間があるなと思うと途中でやらなくなります。
意外とすぐじゃん!ってくらいがちょうど良いのです。

これは自分にも言えるよね・・
TOEICの試験、先に申し込んでおかないと、きっとこのまま受験せずにやめてしまいそうだ笑

せっかくSTAY HOMEで時間も前よりはあるので、
ちょっとお勉強などね。

【 Information 】

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ココシカフェのBuyer’s note更新しました。
「青木浩二さんのプレート皿再入荷について」
この記事内で青木浩二さんの釉薬の種類についてもご紹介しています。