LINEスタンプWリリースしました

LINEスタンプ 新学期用

今回、もち猫(ルナモデル)のスタンプと、娘が中学校に進学するということで、新学期用のスタンプをリリースしました。

ルナの絵文字は2つほどリリースしていたのですが、どうしてもスタンプも作りたくて。
猫っていろんな表情するんですけど、すごくそれが絵にしやすいのがうちの3ニャンの中でもダントツにルナ。

杏ちゃんとナッツは、どちらかというと無表情で。
猫にもそれぞれ個性がありまして。
表情にあまり変化のない子はどうやって気持ちを表現しているかですが、

杏ちゃんは視線と声と鼻息と体(すりすりしたり、甘えてきたり)。
ナッツは視線と気(笑)。

気って・・って思うかもしれませんが、これ、子どもたちもはっきりと気づくくらいの”気”なんです。
あ、今近づいたらパンチされるねとか、特に動物の観察が趣味の息子は瞬時に察知。
多分、大きな見た目の変化はないんです。
ただ、荒々しい気を感じるんです。

その気を表現するのはなかなか難しいのと、長毛の猫を描くことがあまり上手くない(私が)。

そんな訳で、やっぱりルナが私の知っている猫の中で一番描きやすいのです。

LINEスタンプ

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そして今回、娘をモデルにしたスタンプも作ってみました。
新学期、もしかしたら新しいお友だちとLINEで繋がることもあるかもと。

どんなスタンプが欲しいかは基本的に娘に聞いて作ってみたんだけど、使ってくれるかなあ・・
親としてはLINEでのコミュニケーションを推奨している訳ではないのですが、これも訓練だと思っているので、ある程度までは私がタイムラインを見ることを約束して、使わせてみることにしました。

個人的には、娘たちはこういうモバアイルマナー的なものから逃げ続けて良い世代ではないと思うんです。
コロナでリモートワークが増えている中で、Zoomでのミーティングも増えましたが、大人でも対面じゃないからか、言葉がきつくなったり、イライラを文字に乗っけてきたり、受け取った人の気持ちが想像できない人もたくさんいるなとひしひしと感じていて。

子どもには早いとか、コミュニケーション力が乏しいうちはダメだとか、偉そうに言ってる大人ですらこの状態。
これは、親子で一緒にオンラインでのコミュニケーションについて考えることが必要だなと。

これについては人それぞれ思うことやポリシーなどなど違うと思うのですが、結果的にどこかで誰しもが考える必要があるのかなと思ったりしています。
何も考えず与えたり与えなかったりすることの方が危険。
子どもにも、「考える」「想像する」を習慣にして欲しいなと願いつつの、進学おめでとうLINEスタンプです。

LINEスタンプ