Instagramは結構まめに更新しているのに、Blogとなるとちゃんと書かなくちゃと思ってしまうあるあるからの脱却！
インスタをコピペ、からの追記💦
※ インスタでも日記的なものを書いていますので、お暇な時にどうぞ♪
今日の日記は、「息子と考えるレディファーストについて」
子どもたちが保育園児の頃は、毎年ディズニーバースデーが恒例行事だった娘の誕生日。
小学生になってからはなかなかそういうわけにもいかず、その代わりなぜか夫と息子が1カ月かけて姉のお誕生日を意識してソワソワしつづけるという不思議な現象が続いています。
息子は息子で、自分の誕生日よりも姉の誕生日の方がソワソワしてたり。
お姉ちゃんに何をプレゼントしようかな♪
お姉ちゃんの誕生日まであと35日だね♪
かなり前からカウントダウンが始まるのです。
そして、お誕生日月間の間は姉ファーストを心掛けている様子。
でもなかなかうまくいかないんだけどね・・娘は弟ができてからズ〜っと弟ファースト。
可愛くて可愛くて仕方がないみたいで、喜んで譲ってきたもんで、弟は譲られ慣れてしまい、姉にどうぞができないでいる。
普段からパパを見ていて「なんで無条件に女の人に優しくしないとダメなのさ！ぼくだって優しくされたいのに！」と反抗的な息子。
時代は男女平等だぜ！と・・
レディファーストなんか大嫌いだ！という息子に、「あなたの好きな胸キュン漫画の好きなとこはどこ？」」と聞いてみたところ、「男子がリードしてくれるのがキュンとするんだよね！あれ、カッコいいよね！」と笑
ただ、そもそも息子の希望する性別はどっちなのかな？と気になって、「ところであなたは男と女、どっちで生きていく予定なのかな？どちらとして生きていきたいの？別にどっちか選ばないといけない訳じゃないんだけどね・・」と遠慮がちに聞いてみたところ、
「僕は男として生きるよ」
「男として生きていくつもりなら、リードしていく方がカッコよくない？
ついでに女子をカッコよく守れるんだよ？ますます素敵じゃない？胸キュンだね！」
そこで息子、ハタと気がついた笑
確かに。。
ぼくずーっとお姉ちゃんにリードされて守られてきたな。。
かっこいいのいつもお姉ちゃんじゃん💦と。。
大きな気付きのあった昨日の親子の会話でした。
ちょっとは息子にも変化があるのかな♫
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