長女が中学校に入学しました。
子どもが中学生になると、なんだか母の気持ちもかなり軽くなります。
もちろん、まだまだ心配は尽きませんが、それでも信じて任せてみようかと思うことがグッと増えました。
手を離して見守ってみようと思った瞬間、ふと軽くなった気持ちよ。
そして子育てにかけていた時間がどれほど多かったか。
「頑張ったな、じぶん」
これからはあれもこれも自分で責任を持って、自分で考えてなんとかしてね。
事前に娘にも手を離す宣言をしていたからか、中学に入ってからこれまで以上に積極的に色々と頑張っている様子。
私がいると、人の目を見て話せない上に、私になんとかしてもらおうとヘルプの視線を投げかけてくる娘ですが、一新した娘は一味違う笑
人に聞こえる声量で(笑)
顔をしっかり上げて
自分から率先して
話をしているらしい。
仕事と同時にドライアイ対策
結婚して、いつか子どもができるといいなあなんて淡い期待を抱いていた頃、自分のあまりにも見えない視力が不安でレーシックを受けたんですけど
結果、視力が出すぎていまだに1.5見えてるんですけど、
ちなみに元は0.02。
視力がいきなり良くなりすぎて、怖い怖いと思い続けて十数年。
まだ老眼の兆候もなく、視力も衰えることもなく、大方レーシックは成功。
ただ、ただね、
ドライアイがひどくなっちゃって・・
1分に1滴目薬が必要なくらいな勢い・・(イメージね)
がしかし、このドライアイ&眼精疲労に効くアイテムを見つけてしまったのです。
それがReFaの「CARAT RAY」。
こめかみやら眉毛あたり、首のリンパあたりをクルクルしてると、段々締め付けられてる感じがなくなる。
もはや仕事のお供にこれがないと死ぬ・・ってくらい手放せない。
ちょうど良いサイズで、顎の骨周りをコロコロすると、顔のむくみも取れるなど。
ドライアイの直接的な解消にはなってない気はするけど、楽になるんだから何かしらの効果はあるってことよね??
目の疲れが尋常じゃないからか、夜もベッドに入った途端寝ちゃう。
体の疲れはそんなに感じてないのに、きっと目の疲れが脳の疲れにも影響してるんじゃなかろうか。
とはいえ、少し前まで睡眠障害かってくらいショートスリーパーだったので、のび太並みの寝つきの良さはありがたみでいっぱい。
眼精疲労に苦しんでる方、ぜひお試しあれ。
久しぶりの春休みなど
少し前、2年半ぶりに広島に帰省しました。
コロナでいろいろ心配ではあったものの、100歳の祖母の具合も気になるし、両親がずっと寂しがっているのも気になるしで。
その代わり、無駄に人に合わないようにとかいろいろ考えつつ。
結果、両親の嬉しそうな顔を見て、そして結果としては何事もなかったからこそ行って良かったと思った次第。
それもこれも、夫からの「会える時に会わないと、会えなくなってから後悔しても遅いから。短い時間でも会いたいって言ってくれるなら会いに行っておいで」の一言のおかげ。
これまでなかなかこういうこと言ってくれなかったから、意外と実家にも帰りづらかったんだよね。
孫の顔も見せられるなら見せておきたい。
将来がなかなかはっきりと描ききれない今だからこそ、帰省ひとつでこんなにも悩む。
今回は特に何がしたいとか、何にもなくて、ただひたすら両親と(できれば祖母と)顔を合わせて話がしたかっただけなんだけど。
かと言ってあちこち人のいる場所に行けるわけでもなかったから、子どもたちの有り余って溢れかえるエネルギーを消費すべく、私が子どもの頃によく行っていた場所で遊ばせたり。
特に何が楽しいのかってくらいなんてことない場所ばかりだけど、私が子どもの頃、いつもいた公園に連れて行ったり。
当時落ちても平気で怖いとか全く感じていなかった滑り台を、都会生まれの子どもたちがめっちゃ怖がって登れないのを見て不思議な気持ちになったり。
当時1人でもこの公園で遊んでて、そしたら急にでっかい野犬に追っかけられて走り回って遊具に登って野犬が飽きてどっか行くのを泣きながら待っていたこととか思い出した。
今じゃ野犬なんていないけど、私が子どもの頃は結構いたんだよなあ。
山でも自分より大きな野犬に襲われて、おじいちゃんに助けてもらったっけ。
野犬によく襲われる子どもでした笑
今でも大きな犬はものすごく怖いですが、犬は大好きです。
大きな犬も、怖いから近付かないけど、きっと可愛い子なんだろうってことは分かってますよ。
憎んではいません笑