娘の誕生日を皮切りに、ここから怒涛の年末のバタバタが始まります。
ただ、今年はコロナで友人とのパーティーがなさそうなので、それでもあとクリスマスとお正月くらいかな?
年末って、どうしてこんなに物理的にも精神的にもまとめにかかってしまうんだろう。
不要なものは全て落としきって、シンプルな状態で年越しを迎えたくなる。
そんな、いろんな意味での断捨離が始まる前のお祝い事、それが娘の誕生日。
今年のバースデープレゼントは、私からはBTSと学ぶ韓国語の教材、息子からは禰豆子のフィギュアと鬼滅ぷっちょをたくさん。夫からはキーボード。iPadと繋げられるので、それで音をつなげて遊ぶこともできるんだそうです。
11月の誕生日で欲しいものを全てもらってしまうので、クリスマスには全く物欲がなくなっている娘。毎年サンタさんにお願いするプレゼントに悩みます。(そろそろ貰わなくてもいいと思うけどね)
過去の「今日」を写真で振り返ってみると、娘も嬉しそうだけど、息子がまたものすごく嬉しそうなのが印象的。
思春期を迎えて、素直に「大好きだよ」とか言えなくなってきている娘。
まだまだ素直に気持ちを伝えることができる息子を「きもいから〜」と照れつつも冷たくあしらうようになってきました。
それでも息子は「お姉ちゃんが可愛くて。学校で見かけても、僕のお姉ちゃんはかわいいなあっていつも思うんだよね」とのこと。
ちなみに、2013年娘は、今の息子のように弟が可愛くて仕方がなくてたまらない感じでした。懐かしいね。思春期なんてなければいいのに・・と息子笑
学校で嫌なことや悲しいことがあっても、抱えきれなくなるまで話さなくなってきたり、
テストで残念な点を取ってきたときに、でもここはできたよ!とできたところを強調して点数の悪さをごまかそうとしたり笑、
時々照れ臭そうに「ママ、手を触ってもいい?」「そばにいってもいい?」って聞いてきたり、
自分の大好きなBTSのテテの画像を2、30枚一気に送ってきたり・・
鬼滅とBTSと文房具が大好きな12歳。
ファッションにはまだ目覚めず。
毎日2、3パターンの洋服で満足。
最近、友だちが洗顔とスキンケアを自分でしていることを聞いて、ようやく自分でやってみようかと試し始めた。
学校から帰ってきて、制服を脱いで(脱皮して)そのままなのは1年生からずっと変わらず。
字が小さすぎて虫眼鏡が必要(お母さんまだ老眼じゃないのに、老眼になってきたかと思ったわ)
お風呂に1人で入るのが怖いから、必ずBTSを大音量でかけて入る。
将来の夢は「医者」から「声優」に。夢も鬼滅に影響されまくり。
反抗期に突入して、ちょっとしたことで不機嫌になったり暴言を吐いたりするけど、時間を置いて「生意気なこと言ってごめんなさい」と素直に謝れる。
周りから無理だと言われても、難しい目標に果敢に挑んでいくメンタルの強さは年々強度をましている。
こんな12歳の娘です。
自分があるようで、周りからの影響を受けまくる、まだまだ変わりそうな時期です。
来年の彼女がどうなってるのか、全く想像できない。
何が好きなのかな?
どんなことを考えてるのかな?
お母さんはまだまだ楽しめそうです。