８月２９日、私の誕生日。
我が家はどういう訳だかそれぞれの誕生日にディズニーランドに行くという変な習慣があり、今年もやっぱり行ってきました、バースデーディズニー。。
数日前から告知していたので、ジュリコのテンションは最高潮！エネルギーが放出しまくりで、走り回らずにはいられない彼女。
今回は、暑い時間を避けて、夕方から行ってきました。
まだ大して興味のない息子はスヤスヤお休み中。
「マイコワゾゥスキーのに乗りゅ〜！」と言っていたジュリコですが、さすがに待ち時間９０分は彼女には厳しそうなので今回は断念。まずは「大きな船乗りゅ〜！」を採用しました。
ムクリと起きて来た息子。
「あれ見て！これ見て！」と指を指しながら「ウ〜ウ〜！」興奮気味。「ママ〜！ママ〜！！！」と何度も呼びながら必死に指さす先には。。特に何もなかったり（笑）
これだけは絶対乗る！と言っていたダンボには４０分待ってようやく乗れましたが、初ダンボ。。「ふ〜ん。。」って感じだったようです（笑）
彼女、プールの大きなウォータースライダーでも平気なくらいだから、ダンボじゃ物足りないのかもなあ。
絶叫系は主人が苦手なので、完全に私担当。
というか、ほとんどのアトラクションで主人は「行っておいで」ってな感じなので、刺激の少ないアトラクションを待って乗る私の疲労は計り知れませんww
早く絶叫系乗れるようになるといいな、娘っこよ。
まずは身長を伸ばさねばなりませんね。
これまた低刺激のピーターパンのアトラクションを待っているところ。
ここでも「行ってきていいよ」という主人に「子どもふたり連れて乗れるか〜！」とさすがにキレて無理くり列に彼を押し込みました。
最近姉の持っているものをなんでも欲しがる息子は、娘のマイコーを貸せと、このギュウギュウの列の中グズっておりまして。。
姉は「大しゅきだよ〜！ギュ〜！」とごまかしておりました（笑）
結局、自分の誕生日を全く感じることなく過ぎた一日でしたが、誕生日が近づくにつれてずっとずっと心の中で繰り返していたのは
「お父さんとお母さんが私を生んで育ててくれて、ホント感謝だなあ」
ってこと。今こどもたちのお世話をしていて、いかに母が細かい気遣いをしてくれていたのかをひしひしと感じるし、風邪を引いても仕事を休まず、仕事人間だった父がその姿を見せてくれていたことで、私もタフに働くことができている。感謝です。ありがとうね。
主人とも、どうやら前世で何度も関わっているらしい（今度書きますね）のですが、私にとっては今世で初めて「結婚」「出産」などなどを経験できているらしいのです。だから色んなことに戸惑い、必要以上に苦しんだりもするけれど、私の心の底では全てに対して「やっと叶った！嬉しい〜！！！」と言っているそうなんです（なんとなく分かる気がする）。
主人とは深く関わってきているのにこれまで結ばれることはなく、男同士だったこともあり、ライバルだったこともあるそうで、しょっちゅうぶつかるのはそんな記憶があるからかな？とちょっとおかしくなっちゃいましたが、「好き」「嫌い」「大嫌い（笑）」「でも、やっぱり必要なんだよな。。」を繰り返してこれからもずっと一緒にいるんだろうなと思う。
喧嘩をすると、必ず「ほらパパとママ。お手手つないで仲良くね♡」って娘が言うのですが、きっと彼女が私の願いを叶えに来てくれたんだろうなとやっぱり思う訳で。 そして息子はひたすら笑顔で私を癒しに舞い降りてきてくれた感じかな。
私が生きて行く上で、主人の助けが絶対に必要なので、憎たらしいけれど（笑）やっぱり大事にしていかなくちゃいけないなと思うのでした。
よく喧嘩するのに「うちは仲いいよね♡」などと主人がよく言うので、ムカつくけどやっぱりお互い必要な存在なのでしょう。
いつも穏やかで仲の良い夫婦にも憧れるけれど、なにせ生意気な私に口の悪い夫。。ぶつからない訳がない（笑）
一生懲りずに喧嘩してるんだと思うとおかしくなってくる。
来世ではぜひ今世を教訓にして、少しお互い穏やかな関係を築けたらよいなと思います。
最近お仕事でスピリチュアルな方とお会いする機会が結構あるので、ちょっとおとぎ話のような遠い次元のイメージを楽しく膨らませております。
私の前世のお話を今度聞いてみたいな♪
ホントか嘘か？
そんなことは知る由もないのですが、なんとなく、空想が広がりそうで楽しそうじゃないですか？
そこに両親や主人やこどもたち、仲のいい友人たちが登場したら。。想像して結構楽しめそう♪
仕事でなぜかスピリチュアル系の方にお会いする機会が増え、打ち合わせついでに私について見ていただいた結果、風水的に私の性格は気の強い女王様タイプで、前世では主人とライバル関係だったと主人に話したら「なんか最悪だな（笑）」と笑っておられました。
でも、きっと出会うべくして出会った人との葛藤や試練や幸福な時間は、思いっきり喜怒哀楽でもって感じても良いのかなと今の私は思います。少しずつしんどいことには慣れて鈍感に、その分幸せなことには敏感になって行くような気がしているから。
これからも家族仲良く、いい友人に囲まれて、楽しい人生を送っていきたいなと、ババ臭い言葉で締めくくらせていただきます（笑）
３５歳の私から未来の私へ。
相変わらず楽しく生きているかしら。