昨日、松屋銀座で10/1までやっている銀座・手仕事直売所に朝から行ってきました。
私、百貨店に開店前から並ぶことって初めてで、これまでは「みんななんで並んでまで百貨店に行きたいんだろ」って思っていたのですが、なるほど、こういう時にみなさん並ばれるんですね。
私は、その後の仕事の都合で朝イチで行ったのですが、お目当てのブースでは早くも大量に抱えていらっしゃる方が。。2日目にしてほぼほぼ売り切れ間近だったのがこの工房イサドさんのボード。カッティングボードもまだ数点あったのですが、これだ!と思う子がいなくて断念。。ちっこい子を連れて帰ることにしました。
他にはこの小さくてかわいい斉藤幸代さんの型打ち小皿。
そして、この深さが絶妙な寺村光輔さんのお皿。
kokoshi cafeにも置けたらいいなと交渉中です。
ひとつひとつ表情の違う食器たちだけに、やはりネットでの販売にはあまり乗り気ではない作家さんが多いのですが、わたくし(特にさやちゃん)、それでも根気づよくコンタクトを取り続けていきたいと思っております次第です(笑)
それにしても、こうして直接作家さんからお話を伺いながらお皿を買うというのも、より連れて帰ったお皿たちへの愛着が深まってよいものですね。