気がつけば7月ではないか。。
ずっと続けてきた子供の成長記録、すっかり忘れてた。
毎日気がつくと慌ただしく過ぎていて、こうして記録して記憶を呼び戻さないともう戻ってこれないような、そんな気になります。
忘れたくない。
だから、記録しておかなくちゃ。
今年はホント色々あれこれバタバタと起こる年。
よくよく考えてみると、主人は後厄、私は本厄でした(笑)色んなことが起こるけど、静かにやり過ごす年、なんだと思います。
私の脳や身体が「マジで!?」と驚いてしまう程のショッキングな出来事が次々に起こりますが、それもまた私の人生(この一言で片付けてしまうところが大雑把な私らしい笑?)
まあそうはいっても、正直キツいなと思うこともあります。でも、「ママ、だ〜い好き!」「ずっとそばにいてあげるよ!」と言ってくれる子供たちに本当に救われる。私に与えられた最高のギフト。ママのこと、ちゃんと見てるよ。分かってるよ。大丈夫だよ。
私の方が子供みたい。「いつもさびしそうにしてたママをニッコリ笑わせるために生まれてきたんだよ」そう娘がいうとおり。生き下手な私はどれほど救われているか。感謝する度に涙が出ちゃう。
出不精な私は、早朝からわざわざ浅草に行って、そこから水上バスにのるお散歩コースなんて思いつかない(笑)でも、お散歩好き、そして地元の東京が大好きな主人は、こうやって早起きして東京巡りをするのが好きなのです。
面倒くさいな・・とブツブツいいながらもついて行くと、そこにはなかなかいい時間があって。
浅草で買ったスイートポテトを食べながら家族で東京の下町を眺めるとか、子供たちの喜ぶ顔を愛でるとか。
お姉ちゃんの後をまだまだ追いかけ続けている弟は、2歳児にしては成長が早い。
何より言葉が。
お姉ちゃんより片言感がないときもある(ジュリコは未だに言ってることがよく分からないことがあるからね笑)
今姉弟間ではやってるのは「○のつく言葉はな〜んだ」ゲーム。
姉「”あ”のつく言葉はな〜んだ」弟「ありさん!足!」姉「はい、正解〜!」
そんなやりとりを。
ついていく。
お姉ちゃんの後をついていく。
だけど、振り返って抱きしめられると思わず拒絶するのがきっと2人目の特徴??(私がそうだから)
同じもので遊びたい。
持ってるものが僕も欲しい。そして大げんか(笑)
お姉ちゃんは保育園のお友達に手紙を書きたくて、ただいまひらがな練習中。
そして弟もひらがなもどきを書くのが楽しくなってきたところ。
文字を覚えるのも早そうだな。
ジュリコは6月からフラダンスを習いはじめました。
はじめて自分から「やりたい!」と言ったので、それはぜひやらせてあげたいということで。フラの踊りや歌の意味もとっても優しくて、娘の好みにぴったり。
手の動きのなめらかさとか、ものすごく気に入ってる様子。
彼女、どうしてもハワイに住みたいんですって。
彼女のルーツにハワイが関係してるのかな?
こうして私ではやりたいと思いつかないことをやりたいと言う様になる。私の分身ではない「個」な子供たちが、どんなことを考え、何をしたがり、どんなことで喜んだり悲しんだりするのか、すべてが面白くてたまらない。
7月はどちらかというと「静」な月。
動かないからこそ見つけられる成長をしっかり書き留めておこうと思います。