広島に１週間程帰省しました。
広島に帰省する前日、左足の成長痛で夜中泣き続けていた息子。この調子だと帰れないのかな・・と思っていたら、翌朝ケロっとしてる笑。
どうにか新幹線に乗り込んで、一路孫と会うのを心待ちにしている両親の元へ。こどもたちには祖父母に加えて曾祖母もいる。幸せだよねえ。
そしてこの時期の帰省ならではの、恒例のイチゴ狩り♡
完全予約制の絶品イチゴ狩り。
むやみに教えたくないくらい、大粒であま〜いイチゴ。
ジュリコは３年くらい毎年のように来てるかな。息子も２度目。
真っ赤なイチゴ。
２０個くらいは食べれるかな〜♫なんて言っていた娘。
多分それ以上は食べてた気がする笑。
実は、イチゴ狩りの前日に今度は右足の成長痛で歩けなかった息子。イチゴ狩りの間はもう少し痛いからと、大人たちが交代で抱っこして彼はイチゴにかぶりつくだけという王様待遇。
もう食べられない・・といいつつ、数時間後にはまた食べたくなる、それがイチゴ狩り。
お腹い〜っぱい、大きなイチゴを食べたという大きな思い出とお腹を抱えて、ほくほくで今度はお土産を買いに。
この日はぽかぽかで、外に出てひなたぼっこをするのがなんとも気持ちの良い日でした。
縄跳びを練習する子どもたちとうちの兄。
あれ？足が治ってる？
成長痛って突然痛みが消えるんだね・・なんだったん？？と聞きたくなる程、さっきまで「歩けない〜！痛い〜！」って泣いてた子が走り回ってる笑
甥っ子姪っ子が可愛くて仕方がない兄は、子どもたちが広島に帰省すると、必ずこうして会いに来ては朝から晩までがっつり遊んでくれる。東京と広島、離れていても、可愛がってくれる人のことは子どもたちも忘れる事がなく、大好きなおじちゃんに会えるのが楽しみで仕方がないみたい。
今回の広島帰省では、暖かくなったかと思いきや、雪が降る程寒くなったりと、遠出する勇気がなかなか持てない日々を過ごしていました。
でも、「どこに行くかより、じーじやばーばと一緒にいるのがいい」という娘っこ。
滞在中、「私は自分の家族が大っすきなんだよ！」と何度も伝えていました。この子はなんて愛情深い子なんだと、じーじが感動する程に♫
今回も親孝行できたかな。
また、今度は夏に帰れるといいな。
とにかく、毎回両親や伯父伯母、祖母や兄夫婦の元気な姿を見れるとほっとする。本当は近くにいて、もっとたくさん会えるといいんだけどね。離れている分、いつもいつも広島にいる家族の事を考えない日はなく、子どもたちも会えた時はできるだけたくさん大好きな気持ちを伝えようとするようです。
また夏にも帰れるように、せっせとお小遣いを貯めたいと思います笑