娘6歳11ヶ月、息子4歳6ヶ月。
あっという間に大きくなりました。
とはいえ、思い返せばあっという間な気もするけれど、ひとつひとつ丁寧に思い起こせばいろいろな思い出の詰まった7年。
先日、娘が小さい頃に一緒に撮った木の前でまた写真を撮りました。
息子が好きでよく”自分の”小さい頃のビデオを見ているんだけど、そこに映る娘のかわいいこと笑。
今となっては「胸がキュンとする夢を見た」だの「トキメキがない」だの・・笑
片言で一生懸命おしゃべりする頃の可愛さたるや、なにものにも勝る。
そしてあっという間にその時期は過ぎてしまう。
う〜ん・・切ない。
それほどまでにかわいい時期を、家事やら育児やらで慌ただしく過ぎてしまうなど、なんともったいないことか。娘が小さい頃は特に、仕事と育児、そして家事のバランスが全く定まらず、寝不足と慢性疲労に心まで押しつぶされそうになってた。
息子が生まれてからは、二人目の余裕からか、自分のやりたいこともちょいちょい挟みながら”若干の”余裕も?
いや、本当にそうか?
今私の唯一の息抜きはなんと料理だ。
料理が息抜きって・・いいのか?
それも家事の一環ではないか。
もっと家族とは切り離された楽しみで息抜きを。
いやしかし、遊ぶとその分たまる家事。
遊んだ分、こどもの習い事やらやらにダッシュで向かうことになるこのより疲れる感。
これは、家族で家事を分担しなくてはならない時期がやってきた、ということですね。きっとそう。
まず私が始めることは・・褒め上手になるための本を読むことでしょうかね笑。
褒めて、どんどん家事を分担!(主人も含む)