先日、東京キャットガーディアンにお邪魔してきました。
帰りに直接保育園のお迎えにいくつもりでいたので、猫を撮ると分かっていながらcaplioを持参。だけどやっぱり猫のあの動きについて行くのはcaplioちゃんには厳しかった。。次はやっぱりニコちゃんで行こう。
なので携帯写真のようですが、ご勘弁を。
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まず、出迎えてくれたのは、ファルコンならぬロイじいさん♪
「はじめまして」にも全く動じる気配もなく、気持ち良さそうにお昼寝中。
私がお邪魔したのは第二シェルターと言われるところ。
近くには生後間もない子たちがたくさんいる第一シェルターもあるそう。
こういうシェルターと呼ばれる場所にお邪魔するのは全く初めての私。やっぱりただネットで見てるのと、実際に足を運んでみるのとでは感じることが全然違います。そもそも、ここのような開放型シャルターと言われる施設自体が珍しいってことも初めて知ったし。
ガーディアンでは、本当にたくさんの猫が飼い主さんを待っています。
猫と暮らしてみたいという気持ちが少しでもよぎったら、一度足を運んでみて欲しい。
LOVEな猫たちにも会える♡
この子達、一緒にもらわれていくといいな。
みんな穏やかでやさしそうな顔をしてる。( ↑ ひそかにこの子、私のお気に入り♪)
こういう活動を継続していくのに、現実問題として資金や物資が必要なのは重々分かってる。きっと、誰でも容易に想像ができるはず。だけど、継続的にお金を寄付することって簡単じゃない。無理なことって続かないし。だけど、このシェルターは一時的なものではなく、今後もずっと存在していて欲しい。
どうしたらいいんだろうか。
ここにくるまでずっと考えてたこと。
今回、代表の山本葉子さんからじっくりとお話を聞くことが出来て、ものすごく勉強になった。
知らないってことはホント怖いことよね。知らないから間違った情報も鵜呑みにしてしまうし、自分のできることも見えてこない。ぜひ、直接ここに足を運んで猫に癒されつつ、現状を知って欲しい。山本さんのお話って、きっとあのシャキシャキ、スッキリ、楽しいお人柄のせいか、とっても楽しいんです。「大変なの」「辛いの」「悲しいの」ってことが一切なく、本当に楽しんで活動されてる。私は彼女のそんなところに惹かれてしまいました。
ちょっと話を聞いてみようかなと思った東京在住の方、ちょうど来月ぴったりな機会があります。
2月4日、山本葉子さんを囲んでのお茶会(→詳しくはこちら)
キャットガーディアンにお邪魔してから、私の口からどんな風に山本さんから伺ったお話を伝えたらいいのか考えていたんだけれど、やっぱり直接伺うのが一番いい!まだ知識の浅い私がもし間違って伝えてしまったら、山本さんにどれだけ迷惑がかかってしまうか。
なので私からは、東京に住んでいなくても東京キャットガーディアンの活動を支えることができる方法をお知らせしたいと思います。
まず、東京キャットガーディアンってどういう団体か、HP(→Click)で知って下さい。私、知り合いであろうが、どれだけいいと言われている団体であろうが、やっぱり自分で確認してからじゃないと嫌な性格だし、そうすべきだと思っているので、まずはどういうことをしている団体かを自分で確認していただきたいと思います。
もしくは、ぜひSHiPPO TV(→Click)でお買い物をしてください。猫がいるならきっとフードは定期的に購入するはず。それをSHiPPO TVで購入すれば、必要なものを購入して、ついでにキャットガーディアンにいる猫たちの手助けもできる!ちなみに、猫を飼っていない方からのリクエストで、うどんなども購入できるそうです。
できれば猫砂もあるといいな、山本さ〜ん♪
Twitterでお願いしてみよ。ちなみに、山本さんのTwitterIDはこちらです→@rain2255
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最後にもうひとつ告知。
東京キャットガーディアンでは、生後3ヶ月未満 離乳前から2ヶ月齢程度まで(11/01/23 山本さんから訂正の連絡がありました)の子猫を無条件で引き取るそうです!拾われた方、どうぞ一度”直接”コンタクトを取ってみてください。私から間接的にお伝えすることはできませんので、ぜひ直接メールか電話で連絡を!連絡先、お問い合わせフォームは東京キャットガーディアンのウェブサイトで。