お姉ちゃんと同じ自転車を、息子にも購入。
お姉ちゃんは、もうこのところずっと補助輪外したいと言い続けているので、パパのタイミングで補助輪なしの練習をすることに。その為のスタンドを購入。
お姉ちゃんは補助輪なしを、息子はまず自転車に乗るということをはじめました。
自転車を買った後、うちまで乗って帰ったのですが、お姉ちゃんのを見ていて「簡単♫簡単♫」と思っていたのか、あれ?ペダルってどうやって回すの?となぜかできないことに、息子の頭の上には?がいっぱい。
それでも、やっぱり男子は飲み込みが早い。
2度目の練習では、もうすいすいと乗れるようになってしまいました。
スバラシイ。
お姉ちゃんも、補助輪なしでも怖がることなく、乗れるようになるまであと一歩。
私はサドルの一部をちょっと持つだけ。
でも、中腰になってしまうので、最近ちょっと足の筋肉痛とともに、腰も痛くて・・
早く乗れるようになるといいなあと、すでに思い始めています。
6月は娘も私も忙しく、親子そろって若干お疲れ気味でしたが、ようやく最後の週末でじっくり休むことができて、また7月新たにパワー全開でいけそうです。
このパワーチャージの早さ。
こどもってホントすごいわ〜。
6月7月は七夕の短冊を書いたり、夏に向けて風鈴を作ったりと、保育園から出る宿題も多い時期。
ちなみに今年の短冊は、
娘「おおきくなったらスーパーヒーローになってちきゅうをすくいます。そして、あざぶしょではたらいて、こまったひとをたすけます。そして、きゅうきゅうたいいんにもなれるとうれしいです」
息子「トッキュウジャーのメンバーになりたいです。そして、わんがんしょではたらきます。しょうぼうたいいんにもなります」
でした。
なぜ娘は麻布署で、息子は湾岸署なのかというと、ふたりとも警察官になりたいといいはじめ、同じ職業を取り合っては喧嘩をしていたので、「じゃあお姉ちゃんは麻布署、弟は湾岸署で働けば?そしたら違う場所で活躍できるじゃない?」と提案してみたのでした。
それでふたりとも納得笑
それぞれ違う配属先で活躍することを決めたのです・・
それにしても、姉弟喧嘩の火種ってホントくだらない笑
ひとくち多くお肉を食べたとか、ママのお膝にどっちが座るかとか、かけっこをしていてお姉ちゃんが手加減しないのがむかつくとか、どっちの背がより伸びているのかとか、お姉ちゃんが他の子に優しくしすぎだとか、スーパーヒーローになるのはどっちなのかとか。
「ねえ、ママ〜!スーパーヒーローになって世界を救うのはお姉ちゃんじゃないよね!僕だよね!」
本気で泣きながらそう訴えてくる。
世界を救う人が一人じゃなくてもええやないか〜。
そう思うのですが。
そんなどうでもいい喧嘩に真面目に対応するのが実は楽しかったりもします。
どういう妥協策を打ち出せば、彼らが納得するのか、実はかなり頭を使いまして笑、普段使わない頭をフル回転!
平和やなあ・・
【動画】
ちょうど2ヶ月前、言葉の発音の練習を寝る前にしていた頃の動画。
2ヶ月前と比べても、随分言葉の発音が上手になりました。
しかし、どういう訳か最近赤ちゃん言葉を使うように・・
「ママ、抱っきょちて〜」とか・・・
もう甘えたくて甘えたくて仕方がない3歳児。
ことあるごとに「チュキチュキ〜!ってギュ〜ちて〜!」とやってくる笑
その様子を動画で撮って彼の結婚式で流したろか笑
ま、今限定のお母さんへのご褒美って感じでしょうか。
今のうちに存分に堪能しておかねばですね。