秋のお料理会はカボチャがいっぱい

手づくり料理 家庭料理 無添加生活

 

秋の茶葉料理会 at Casaさかのうえは、前日にマルシェで購入してきたロロン種のカボチャをほぼまるまる1個使ったカボチャいっぱいなカボチャコロッケがメイン。カボチャを食べている感じがするので、カボチャが苦手な方には拷問かもしれませんが、もし苦手であれば、カボチャの量を少なくして、ひき肉を多めに使うと苦手なカボチャも意外と食べられるんじゃないかな。

今回は、ひき肉の代わりに大豆ミートを使ったカボチャコロッケに、今年最後のトマトを使ったラタトゥイユソース。野菜不足はラタトゥイユソースで補います。

そして、牛コマのみぞれ煮のり巻きと自家製ポン酢の蓮人参漬け。お肉をメインで使っていないので、のり巻きに少し使いました。

うちの食卓で感じたことですが、山盛り盛りつけてガツガツ食べるより、少しずつ盛りつけて味わって食べ、足りない時はおかわりをするという方が、おいしいご飯をいただいているという満足感が得られる気がします。子どもたちが器に盛りつけられた主菜、副菜などひとつひとつ「これはなに?」「これはどんなお野菜が入ってるの?」そんなことを聞いてくれるようになったのは、盛りつけ方を変えてから。

ひとつひとつ味わって食べるようになってから、食べず嫌いなものの克服率がグンと上がりました。

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デザートは、家を出る間際に焼き上がった食パンで作った焼きパンプディン(風)。

ミックスベリーを和えて焼きました。それにクリームチーズをつけて。

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うちの子どもたちはプリンが苦手なのですが、プリント同じ材料を使って作っているこのデザートは美味しいと言って食べてくれます。時々朝、熟したバナナを使ってこれを作ったりしています。

使うのは豆乳、たまご、きび砂糖とシナモン。それにお好みでドライフルーツやバナナなどを加えます。きび砂糖を少なめにして、甘みが足りないときはハチミツや手づくりジャム、メープルシロップなどを掛けても美味しいです。

アレンジはいくらでもできるので、まずはCasaさかのうえという素敵な空間でテンションを上げて一緒に作ってみて、家庭でも復習してみる。2回目にはもう旬のものを使ったアレンジが自由自在。何度も参加してもらって、どんどんじんわりお料理好きが増えるといいな。食卓がたくさんの会話と笑いでいっぱいになるといいな。

そんなことを本気で願いながらこのお料理会を続けています。
想いはシンプル。
食卓がHAPPYなら毎日もHAPPYになる。

自分のリアルな経験から、それを日本中にじんわり広げていきたい。
そんな気分。

10月は、実はこのCasaさかのうえでkokoshi cafeの企画展を予定しているので、お料理会はもしかしたら私の自宅で・・になるかもしれません。素敵すぎる空間でなくて申し訳ないのですが笑

ハッキリとした日程はまだ決まっていないので、ご希望の方は個別にご連絡ください。
今決まっているのは、24日の秋酵素づくりです。

参加費は3,500〜4,000円になる予定です。
酵素をつける樽などは各自ご用意いただくことになるかと思いますが、どうしても近くにホームセンターがないんです〜という方には私が別途ご用意させていただきますので遠慮なく仰ってください。

秋酵素づくりはお友達、お友達のお友達までご参加いただけます。
なので、私の連絡先を知っている方のみとなります。ご了承ください。

ちなみに、定員は最大8名。
あと4名となりました。(9月27日現在)
お申し込みはお早めに〜。

cocomiu
cocomiu (as a designer and an illustrator) lives in Tokyo with my husband,daughter and cats. likes taking photos, doing yoga and shopping.